白髪染めをしてもすぐに根本が白くなってしまって分け目が気になる……
そう思っているのは私だけではないですよね(;_:)
白髪は普通の黒い髪よりも伸びるのが早いという研究結果があり、実際白髪染めをしてもすぐに伸びて目立ってくる…と悩んでいる人は多いそう。
そこで今回は、分け目やトップ、こめかみなどの白髪が目立ちにくい髪型についてご紹介していきます。
Contents
分け目の白髪を目立つのをカバーするPOINT

伸びてきた白髪が目立つのは
- 分け目
- 頭頂部
- はえぎわ
- こめかみやもみあげ
という部分が多いですよね。
だから、この部分自体が目立たない髪型にすることが、白髪を目立たなくさせるためには大事なんです。
分け目はまっすぐじゃなくジグザグに
分け目を作るとどうしても伸びてきた白髪が目立ってしまいます。
そこでおすすめなのがトップから前に向かう分け目をジグザグに作ること。
そうすると、分け目がぼんやりとした感じになって根元が目立たなくなります。
白髪が増えてくる40代は髪のボリュームが少なくなる頃でもあるので、分け目をジグザグにすることで、トップにボリュームが出せるというメリットも。
結ぶ時は生え際を見せないように
髪を結ぶと根元の白髪が丸見え……
そうならないように、
- 全部の髪を結ばずにサイドや前髪をたらす
- 頭頂部は結んでから少し引き出す
というようにすると根元が目立たなくなります。
分け目の白髪が目立ちにくいと言われる私の髪型
私は白髪が多い方なんですけど、周りからは「白髪が目立たない」と言われるんですが、その髪型はショートカットです。
特に重たい感じのショートカットにしている時は、白髪が目立ちにくいようです。
ショートカットのメリット
- ぼんやりとした分け目でヘアスタイルが決まる
- トップをごまかせばかなり白髪が目立たない
ヘアカラーをして20日ほど、すでに伸びてきた根元や染まっていた白髪の色落ちで白髪が目立ち始めた私の頭がこちら↓

分け目をまっすぐにすると根元が見えるので白髪が気になります。
それに対して分け目をジグザグにしてふんわりと根元を立たせるようにすると、少し誤魔化せているような……。
もう少し伸びると頭頂部はごまかせなくなってくるので、そんな時は白髪隠しのファンデーションを使ってカモフラージュします。
あとは、ドライヤーを使う時間が短くて済むというのもいいですね。
ドライヤーを長時間使うと、髪や地肌が乾燥したり熱によるダメージを受けてしまうのでそれが短時間で済むのはうれしいです。
ショートカットのデメリット
- 「こめかみ」や「もみあげ」の白髪が隠せない場合がある
- 女っぽさが低下する場合がある

あんまり短すぎたり、カットやセット次第ではこめかみやもみあげの白髪が気になってしまいます。
なるべく、上の髪が被さるような髪型にすると短い白髪が目立たなくなるのでおすすめです!
あとは
年齢を重ねると、長い髪をキレイにキープするのが大変……ということもありショートカット人口が増えるような気が。
楽だから、髪にツヤがないから、などの理由でショートにしているように見えると、一気に「おばさん」っぽくなっちゃいます。
おしゃれでショートにしてる
好きでショートにしてる
という風に見える髪型にしたいですね。

分け目の白髪が目立たない髪型で若々しく

分け目の白髪が気になると、座っている時やエスカレーター、エレベーターなどで人目が気になって仕方なくなってしまいますよね。
カラーリングだけではカバーしきれない分け目の白髪を、髪型で目立たないようにしていきましょう。
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