40代におすすめ＜11月の服装＞深まる秋にぴったりな着こなし

冬のように気温が下がる日もあれば、日中の気温が20度近くまで上がる日もある11月。

上旬、中旬、下旬でも気候が大きく変わるので、服装選びが難しいですよね。

どの地域も、下旬にはかなり気温が下がっていますね。

そこでこの記事では、40代女性におすすめの11月の服装選びやコーデのポイントを紹介します。

＜40代＞11月の服装選びのポイント

冬コートはまだ早い？

10℃を下回るようになると出番になる、ウールのロングコートや厚手のダウンジャケットは北海道では上旬から活躍してくれそうです。

本州でも、下旬には街に冬コートを着ている人が増えてくるでしょう。

日中は15℃を超えても朝晩はかなり冷え込むので、羽織りもの選びが難しい時期です。

コート以外（インナーやストールなど）の防寒アイテムも活用して、朝晩の冷え対策を考えるのがおすすめです。

プラス1枚で寒さ対策

あったかインナーやTシャツ、タートルネック、カーディガン、タイツなどなど…。

コーデに1枚足す寒さ対策は、秋から冬に移り変わる11月に最適です。

その日の気候に合わせて調整したり、日中暑くなったら減らしたり…と上手にコントロールしたいですね。

寒さ対策には「首」を温めると良いと言います。

ソックスやタイツで足首をカバーしたり、マフラーやストールで首を温めたりすると、着こなしが軽めでも暖かく過ごせます。

コーデが重くなりすぎないように

寒い季節は、黒やグレー、ブラウンなど暗めのカラーを選びがちです。

アウターを含めた着こなしは、色が暗いとずっしりと重い印象になってしまうことも。

寒い季節の白やベージュなどの明るい色は、柔らかで温かみのある雰囲気になります。

そのほか柄物も取り入れて秋冬らしく、そして明るく着こなしましょう。

＜40代＞11月上旬のコーディネート

軽く羽織れるショートコートで秋カジュアル

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日中は暖かくても朝晩は寒い11月上旬ですが、冬のロングコートにはまだ早いですよね。そんなときは、さっと羽織れて脱いでも邪魔にならないショートコートが活躍します。

インナーは軽めにカットソーで、温度調整すると季節の変わり目も快適に過ごせそうです。

カーディガンでOKな日も

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日差しが暖かい日なら、羽織りはカーディガンでもOK。

長袖Tシャツやシャツなどカジュアルなトップスとデニムパンツで、ラフに着こなしましょう。

Tシャツからスウェットにシフトチェンジ

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Tシャツだと心もとない気温になってきたら、スウェットの出番が増えてきます。

たっぷりシルエットのスウェットなら、インナーの重ね着でコントロールできるので、これから真冬まで大活躍です。

この秋人気のグレーを使ったシックな色合いでまとめて、大人カジュアルコーデの完成です。

＜40代＞11月中旬のコーディネート

あったかアウターの出番が増える

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起毛感のあるあったかアウターの出番が増える11月中旬。

ショート丈なら重たくなりすぎず、ロングスカートとも好相性です。

もこもこアウターと落ち感のあるスカートのコーディネートは、真冬っぽくなりすぎない、秋にちょうどいい着こなしです。

ダウンベストでアクティブな着こなし

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冬を先取るおしゃれが楽しめるダウンベスト。

スカートと合わせて、アクティブだけど女性らしい着こなしに。

同じ黒でも素材感が違うもので合わせたら、のっぺりしないおしゃれなコーディネートになります。

風が冷たくなってくる11月、自転車はしっかり防寒がマスト

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11月も中旬になると、歩いているだけならそうでもなくても、自転車に乗ると風が寒い！

首元までしっかり防寒してくれるアウターで、寒さ対策をしましょう。

モノトーンコーデでまとめた、シンプルでスマートな着こなしは、都会っぽい雰囲気が素敵です。

＜40代＞11月下旬のコーディネート

ロング丈アウターとブーツが似合う季節

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そろそろ12月が近い時期には、冬らしくロングコートとロングブーツのコーディネートがぴったりです。

コートが明るめの色のときはインナーコーデを重めにすると、バランスよく着こなせます。

寒い季節に映える白のコートで女性らしく

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冬になると着たくなる白コート。

甘めなイメージの白コートですが、デニムパンツを合わせたカジュアルコーデならフェミニンになりすぎず、気軽に取り入れられますね。

タートルネックとカーディガンで見た目も暖かく

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アウターを脱いで室内で過ごすときも、冬らしさを感じる着こなしを取り入れたいですね。

クルーネックのカーディガンとタートルネックの組み合わせは、肌の露出控えめで冬っぽさ満点です。

顔の近くに白が来ると、明るく見えて◎