パーカーは気軽に着られて、季節の変わり目にも便利なアイテムです。
ところが40代になると、「以前よりパーカーが似合わなくなった」「部屋着のように見えてしまう」と感じることもありますよね。
パーカーが似合わない原因は、年齢ではありません。サイズや素材、合わせるボトムによって、全体がカジュアルに見えすぎている可能性があります。
今回は、40代女性がパーカーを大人っぽく着こなすコツと、普段のお出かけに取り入れやすいコーデを5つご紹介します。
パーカーが似合わない理由

40代でパーカーが似合わないと感じるとしたら、パーカーのデザインと全身のバランスが合っていないのかも。
- 厚手で大きなパーカー▶︎フードや肩まわりにボリュームが出やすく、上半身が大きく見える
- パーカーとデニム、スニーカーを合わせるだけ▶︎カジュアルになりすぎて近所着のように見えることも
- 色あせや毛玉、フードの形崩れ▶︎疲れた印象に
大人世代の女性がパーカーを着るときは、どこかにキレイめなアイテムを取り入れるのがおすすめ。
センタープレスパンツやきれいめなスカート、レザー調のバッグなどはパーカーとの相性が良く、手軽にテイストミックスコーデが楽しめますよ。
40代におすすめの秋のパーカーコーデ5選
①グレーパーカーとパンツ

ライトグレーのジップパーカーに、ネイビーのセンタープレスパンツを合わせた、すっきりとしたコーデです。
パーカーの中に白いTシャツを入れると、顔まわりが明るく見えます。前を開けて着ることで縦のラインが生まれ、上半身のボリュームも目立ちにくくなりますよ。
足元はスニーカーではなく、黒のローファーを合わせてきれいめに。バッグも黒のレザートートを選ぶと、通勤やランチにも取り入れやすい服装になります。
40代が着こなすポイント

グレーのパーカーは、霜降り感が強いものより、表面がなめらかで明るい色を選ぶのがおすすめです。
着丈は腰にかかる程度にすると、センタープレスパンツのきれいなラインを生かせます。
②パーカーとIラインスカート

アイボリーのプルオーバーパーカーに、黒のIラインスカートを合わせた大人カジュアルコーデです。
パーカーは、なめらかで少しハリのある素材を選ぶと、スウェット特有の部屋着っぽさを抑えられます。
黒のロングスカートが縦のラインを強調してくれるため、ゆったりしたパーカーを着ても全身が広がって見えません。
白とベージュのスニーカーとキャメルのバッグを合わせれば、やわらかさのある女性らしい着こなしにまとまります。
40代が着こなすポイント

パーカーとスカートを合わせるときは、上下ともボリュームのあるデザインを選ばないことが大切です。
パーカーに適度なゆとりがある場合は、広がりを抑えたIラインスカートを合わせると、すっきり見えます。
③ネイビーパーカーとシャツ

ライトブルーのストライプシャツに、ネイビーのジップパーカーを重ねたコーデです。
パーカーの襟元からシャツを見せるだけで、カジュアルな服装に清潔感ときちんと感を加えられます。
ボトムはベージュのテーパードパンツを合わせ、明るく軽やかな印象に。ブラウンのローファーとアイボリーのバッグを選べば、近所着に見えない上品なスタイルが完成します。
買い物やランチはもちろん、子どもの送迎などにも取り入れやすいコーデです。
40代が着こなすポイント

シャツは裾をすべて出すのではなく、パーカーの下から少しだけ見せるとバランスよくまとまります。
パーカーとパンツを濃い色でそろえず、明るいベージュを加えることで、顔まわりまで暗く見えるのを防げます。
④パーカーとトレンチ

グレージュのジップパーカーに、ベージュのトレンチコートを重ねた秋春のお出かけコーデです。
パーカーだけではラフに見えるときも、トレンチコートを羽織ることで大人らしい印象になります。
ボトムは、色落ちやダメージ加工の少ない濃いインディゴデニムを合わせます。黒のフラットパンプスを選ぶと、デニムスタイルもカジュアルになりすぎません。
ボルドーのショルダーバッグを差し色にすれば、落ち着いた配色の中に季節感と華やかさを加えられます。
40代が着こなすポイント
トレンチコートの中に着るパーカーは、薄手でフードが大きすぎないものを選びましょう。
パーカーが厚いと肩まわりが窮屈に見えるため、重ね着をしたときに余分なふくらみが出ないサイズがおすすめです。
⑤黒パーカーとスカート

黒のプルオーバーパーカーに、ライトベージュのプリーツスカートを合わせたコーデです。
カジュアルなパーカーと女性らしいスカートを組み合わせることで、頑張りすぎていない大人のお出かけスタイルになります。
黒いトップスは重く見えやすいため、ボトムに明るい色を取り入れるのがポイント。細いプリーツが縦のラインを作り、ロングスカートでもすっきり見せてくれます。
足元は黒のショートブーツで引き締め、グレーのバッグとシルバーのアクセサリーで軽さを加えましょう。
40代が着こなすポイント
パーカーは、スカートの腰まわりが隠れすぎない短め丈を選ぶと、重心が上がって見えます。
スカートはプリーツが細く、腰まわりが広がりにくいデザインを選ぶと、甘くなりすぎず大人っぽく着こなせます。
40代に似合うパーカーの選び方

40代がパーカーを選ぶときは、体を大きく隠すことよりも、全身のバランスを整えることを意識しましょう。
オーバーサイズすぎるパーカーは、肩や背中が大きく見えることがあります。体のラインを拾わない程度のゆとりがあり、腰まわりにかかる着丈が使いやすいでしょう。
素材は、表面がなめらかなダンボール素材や、目の詰まったきれいなスウェット生地がおすすめです。フードが立ち上がるデザインなら、首まわりもすっきり見えます。
色は、黒やネイビーだけでなく、アイボリーやライトグレー、グレージュなども取り入れてみてください。明るい色を顔の近くに持ってくると、やわらかく清潔感のある印象になりますよ。
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まとめ

40代になってパーカーが似合わないと感じても、パーカーを着るのをあきらめる必要はありません。
部屋着っぽく見える原因は、年齢ではなく、パーカーの素材やサイズ、合わせるアイテムにあることがほとんどです。
センタープレスパンツやIラインスカート、シャツ、トレンチコートなどを組み合わせると、パーカーを大人っぽく着こなせます。
まずは手持ちのパーカーに、きれいめなボトムやレザー調の小物を合わせるところから試してみてくださいね。



