8月の京都旅行、服装はどうしようと迷っていませんか。
「京都は盆地だから暑いと聞くけど、実際どれくらい?」「五山送り火の時期は混雑する?」。
出発前にそんな不安を抱える方は少なくありません。
8月の京都は、盆地特有の熱がこもりやすく、日本でも屈指の蒸し暑さになる時期です。
一方で、8月16日の五山送り火をはじめ、夏ならではの風情も楽しめる季節でもあります。
この記事では、8月の京都の気温・天気の特徴から、時期別の服装ポイント、持ち物リストまでわかりやすくお伝えします。
8月の京都の気温と天気を知っておこう

8月の京都旅行を快適に楽しむには、まず気候の特徴をつかんでおくことが大切です。
盆地特有の地形で熱がこもりやすく、7月よりもさらに暑さが厳しくなる傾向にあります。
酷暑への備えとお盆時期の混雑を知っておくと、服装選びの土台ができますよ。
8月の気温はどれくらい?
8月の京都は、平均気温が29℃前後まで上がります。
日中の最高気温は33〜36℃前後に達する日も多く、朝晩も25〜27℃前後とほとんど下がりません。
夜も蒸し暑さが残る、いわゆる熱帯夜が続きやすい時期です。
| 時期 | 日中の最高気温 | 朝晩の最低気温 |
|---|---|---|
| 8月上旬 | 約34〜35℃ | 約25〜26℃ |
| 8月中旬 | 約35〜36℃ | 約26〜27℃ |
| 8月下旬 | 約33〜35℃ | 約25〜26℃ |
35℃を超える日もめずらしくないため、涼しさを最優先にした服装選びが欠かせません。
Soleil編集部日陰やこまめな休憩を取りながら観光するのもおすすめですよ。
8月16日は五山送り火、混雑にも注意
8月16日には、京都の夏の風物詩「五山送り火」が行われます(2026年は8月16日20時点火予定)。
この時期はお盆と重なり、市内中心部や鴨川周辺の人出が普段以上に多くなります。
人混みでの移動が増えるため、軽やかで動きやすい服装を意識するのがおすすめです。
石畳や砂利道の多い寺社仏閣に注意
清水寺や伏見稲荷大社など、京都の観光名所には石段や砂利道が多くあります。
ヒールのある靴は歩きにくく足への負担も大きいため、フラットで歩きやすい靴を選びましょう。
日陰の少ない参道も多いので、帽子や日傘で日差しを遮りながら歩くと快適です。
8月の京都旅行、時期別コーデのポイント
8月の京都は、上旬・お盆時期・下旬を通して厳しい暑さが続きますが、意識したいポイントは少しずつ変わります。
「いつ行くか」に合わせて準備しておくと、服装で困ることが少なくなります。
ここでは時期別に、具体的な服装の組み合わせをご紹介します。
8月上旬


8月上旬から、京都らしい本格的な酷暑が始まります。
日中は34〜35℃まで上がるので、涼しさを最優先にしたコーデがおすすめです。
8月上旬のおすすめコーデ
- インナー:リネンやコットンの半袖トップス
- 羽織り:薄手のUVカットパーカーやカーディガン
- ボトムス:ワイドパンツ、風通しのよいロングスカート
- 靴:フラットで歩きやすいスニーカー
日傘や帽子は必須アイテムとして、常に持ち歩く習慣をつけておくと安心です。
8月中旬(お盆・五山送り火)


お盆と五山送り火が重なるこの時期は、暑さのピークと人混みが同時にやってきます。
涼しさと動きやすさを両立させたコーデにすると、混雑の中でも快適に過ごせます。
8月中旬のおすすめコーデ
- インナー:吸汗速乾素材のワンピースやトップス
- 羽織り:冷房対策用の薄手カーディガン
- ボトムス:ゆったりシルエットのパンツやスカート
- 靴:クッション性のあるスニーカーやサンダル
夜に鴨川周辺で送り火を見る予定がある方は、虫よけと羽織りものも忘れずに準備しましょう。
8月下旬


8月下旬になっても酷暑は続きますが、朝晩にわずかな変化を感じ始める日も出てきます。
日中の服装は変えず、こまめな水分・塩分補給を意識しましょう。
8月下旬のおすすめコーデ
- インナー:通気性のよい半袖トップス
- 羽織り:薄手のシャツやカーディガン
- ボトムス:リネンパンツ、涼しげなスカート
- 靴:通気性のよいサンダルやフラットシューズ
暑さが続く時期だからこそ、無理のないペースで観光を楽しんでくださいね。




8月の京都旅行、持ち物チェックリスト


服装と合わせて準備しておくと安心なアイテムをまとめました。
8月の京都では「強い暑さ・紫外線対策」と「お盆時期の混雑対策」の両方を意識するのがポイントです。
旅行の出発前に、このリストを確認してみてください。
暑さ・UVケアグッズ
盆地特有の強い暑さの中での観光には、しっかりとした暑さ対策が欠かせません。
- 日焼け止め:照り返しの強い石畳の道でもしっかり対策を
- 帽子や日傘:日差しを遮り、体感温度を下げてくれる
- ハンディファンや冷感スプレー:屋外移動の暑さをやわらげる
- 塩分補給タブレット:熱中症対策として持っておくと安心
雨・冷房対策グッズ
8月も夕立が降ることがあるため、雨と冷房への備えは引き続き必要です。
- 折りたたみ傘:晴雨兼用タイプなら日差しにも雨にも対応
- 薄手の羽織り:冷房の効いたバスや店内で重宝する
- 冷感タオル:首元を冷やすと体感がぐっとラクになる
快適に過ごすための服装の工夫
8月の京都を快適に旅するには、素材選びもポイントです。
- 吸湿・速乾素材:汗ばむ日でも蒸れにくく快適
- リネン・コットン素材:肌触りがよく、見た目にも涼しげ
- ゆったりシルエット:肌に張り付きにくく風通しがよい
「今日は涼しそう」と油断せず、暑さ対策グッズは毎日持ち歩くのがおすすめですよ。
まとめ
8月の京都旅行は、盆地特有の厳しい暑さが続く季節です。
気温は33〜36℃前後まで上がり、お盆や五山送り火の時期は特に混雑するため、暑さ対策と身軽さの両立が快適な旅の鍵になります。
- 涼しさ最優先の半袖コーデに、薄手の羽織りものを1枚プラス
- 石畳や砂利道に備えてフラットで歩きやすい靴を選ぶ
- 日傘・帽子・塩分補給タブレットは必須アイテム
- 吸湿・速乾素材やリネン素材が活躍
- お盆時期は混雑を見越して身軽な服装を意識する
しっかり準備して、夏の京都をおしゃれに楽しんできてくださいね。
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