冬にキャップをかぶるのはおかしい？キャップを使った冬のカジュアルコーデ

キャップとはツバがなくてサンバイザーがついている帽子のことで、始まりはアメリカで誕生したワークキャップで、鉄道職員が制服の一つとしてかぶっていたそうです。

また野球帽（ベースボールキャップ）のイメージもあり、どちらかといえば日差しを避けるために暑い季節にかぶるものと考える人が多いです。

BEAMS WOMEN

そんなキャップですが、冬にかぶるのはおかしいのでしょうか？

この記事では、冬にキャップをかぶることはアリかナシかについてや、冬に似合うキャップ、コーデについてご紹介していきます。

冬にキャップをかぶるのはおかしい？

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冬にキャップをかぶるのは、ファッションや機能の面から見てもおかしくはありません。

キャップは前の方に大きめのバイザー（ひさし）がついているので、日差しを避ける目的の帽子ではあります。

とはいえ、キャップをかぶる目的が「ファッション」であれば、日差しが強い夏以外にかぶっていても問題はありません。

ただし、バイザーが大きいタイプだと室内でかぶっていると違和感があるかもしれません。

そのため、冬にキャップをかぶることはNGではないですが、屋外で活動するときにかぶる方が自然です。

冬に似合うキャップ5選

白のキャップ

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冬は黒やネイビーなど暗めの色の服を着ることが多いですが、その反対に白の服や小物を取れることも多いです。

暗めの色のコーディネートのアクセントに白のキャップを取り入れるのは、とてもおしゃれですね。

青みのある真っ白ではなく、オフホワイトやグレーみのある白や、温かみのある素材の白をがおすすめ。

黒のキャップ

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大人カジュアルなおしゃれに使えるのが、黒のキャップです。

冬は靴やバッグなどで黒を取り入れることが多いので、それに合わせて黒のキャップは自然にかぶることができます。

秋冬らしい色のキャップ

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深めのグリーンやボルドー、キャメルなど、秋冬らしさを感じさせるカラーのキャップは、この季節ならではのアイテムです。

かぶるだけで季節感が出せて、おしゃれな雰囲気に。

コーデュロイ素材のキャップ

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起毛感のあるコーデュロイ素材のキャップは、秋冬らしさが出ますね。

毛足が長いことで生まれる光沢で、高級感も感じられます。

スポーティーな雰囲気が抑えられ、大人っぽさがアップ。

チェック柄のキャップ

BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS

無地コーデのアクセントになるチェック柄のキャップ。

起毛感のある冬らしい素材のチェック柄キャップは、それ一つでコーデの雰囲気に冬らしさを出してくれます。

くすんだカラーや落ち着いたカラーのチェック柄がおすすめです。

冬のキャップを使ったおしゃれコーデ

コーデと色を合わせて大人っぽく

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モカ系のトップスと近い色のキャップを選ぶことで、コーディネートが大人っぽくまとまります。

キャップはダウンジャケットやスニーカーといったカジュアルなアイテムとも相性が良いので、アクティブな印象な大人カジュアルに。

黒のキャップでコーデを引き締める

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ビッグシルエットのトップスにゆったりとしたパンツを合わせたラフな着こなしに、黒のキャップをプラス。

ゆるっとしたコーディネートが、黒のキャップでキリッと引き締まります。

ボア素材のキャップで冬らしさを

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カレッジロゴプリントのスウェットとタイトスカートの着こなしに合わせたのは、冬らしいボア素材のキャップです。

冬らしい小物で季節感が出ますね。

白のキャップを使ったモノトーンコーデ

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冬のモノトーンは黒の分量が多いとカッコよく決まります。

シューズとキャップを白にしたモノトーンは大人っぽくて素敵。

デニム×キャップのコーデはおしゃれ見え間違いなし

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デニムパンツとキャップの王道コーデ。

子供っぽくならないように、足元はスニーカーではなくローファーやブーツを選ぶといいですね。

冬もキャップでおしゃれしよう

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冬コーデにもキャップを合わせることはできます。

自然にかぶるためには、冬らしさを感じる色や素材のキャップを選ぶのがポイントです。

温かみのあるキャップで、冬のカジュアルコーデを楽しみましょう。

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