冬ファッション

暑がりさんにちょうどいい冬服|汗っかき女性のためのおしゃれ

暑がりさんにおすすめの冬服
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寒い冬でもじんわり汗をかく暑がりさん。

気温が低いのに暑くて汗をかくのには、いろんな理由があります。

  • 産後、体質が変わって暑がりになった
  • いつも走り回る子供を追いかけていて暑い
  • 電車の中や屋内の暖房が暑くて苦手

などなど。

冬になるとお店に売ってるのはニットや裏起毛など温かいものばかりで、何を着ればいいのかわからない!と感じている暑がりさんもいます。

そこで今回は、暑がりさんにおすすめの冬服をご紹介していきます。

暑がりさんにおすすめの冬服①Tシャツ・カットソー

ニットなんて暑くて無理!

という暑がりさんは、冬でもTシャツやカットソーが欠かせません。

でも半袖や、明らかに薄い生地だと見た目が寒そうで、周りから「大丈夫?!」など言われてしまうかも……

暑がりさんにちょうど良い、冬のTシャツ・カットソーはどんなタイプなのか見ていきましょう。

タートルネックも綿素材なら着やすい

DoCLASSE

おしゃれな冬アイテムとして取り入れたいけど、タートルネックニットは暑がりさんには難しいですよね。

綿素材のカットソーのタートルなら、暑すぎず着やすいです。

しかも洗うのもニットより手軽なのも助かります。

GU

生地が薄くてもポリエステルやナイロン素材だと、熱や汗がこもって暑いので選ぶ際には気をつけましょう。

重ね着しなくてもサマになるボリュームスリーブカットソー

BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS

シンプルなTシャツだと、そのまま着るとちょっと寂しい…。

でも、ふんわりボリュームスリーブのようなデザイン性のあるものだと、カットソーでも存在感があり寂しくなりません。

DOUDOU カットソー

DOUDOU

寒がりさんとはいえ寒い時もあるので、ゆったりめなシルエットのタイプで中に重ね着がしやすいタイプを選ぶのもおすすめです。

サラッと着やすいワッフル素材のTシャツ

JOURNAL STANDARD relume

凹凸の編み目が特徴的なワッフル編みのカットソー。

サラッとした着心地で保温性があり、冬の暑がりさんにちょうどいいアイテムです。

COLONY 2139

COLONY 2139

細かい格子柄になっていて、おしゃれ感もあります。

着回しやすいロゴTシャツ

SHIPS

着こなしがシンプルすぎると、寒々しく見えてしまうこともあります。

コーデのアクセントになる、ロゴが入ったTシャツは冬から春まで着回し可。

Spick & Span

ニットやストールを肩掛けする着こなしにもロゴTシャツはぴったりですね。

地厚でも暑すぎない裏毛スウェット

JOURNAL STANDARD relume

暑がりさんにおすすめなのは、「裏起毛」ではなくて「裏毛」のスウェット

生地が地厚なので冬らしさはあるけれど暑すぎないので、Tシャツでは流石に寒い!という時期にちょうどいいです。

DRESSTERIOR

体の線が出ずラフに着こなせるので、冬カジュアルに取り入れたいトップスです。

暑がりさんにおすすめの冬服②シャツ・ブラウス

カジュアルな着こなしから通勤などのきれいめコーデまで、暑がりさんにとってシャツやブラウスは冬でも出番がたくさんあります。

秋冬らしいカラーのシャツ

MARGARET HOWELL

生地が薄手でも、シックな色味や暗めの色だと秋冬らしく見えます。

暑がりさんでも季節感のあるおしゃれが楽しめますね。

SLOBE IENA

ブラウスはカジュアルなデニムとも相性がいいです。

ストールなど冬らしい小物をプラスして、見た目に寒くなさそうだけど暑くない着こなしに。

いろんな着回しができる!ストライプシャツ

studio CLIP

ボタンを閉じて着るだけでなく、羽織りとしても使いやすいので冬も活躍してくれるストライプシャツ。

綿素材など、通気性が良くハリのある生地のストライプシャツがおすすめです。

URBAN RESEARCH DOORS

カーディガンやスウェットなどと重ね着をしてもいいですね。

ネイビーや黒のストライプなら、着こなし次第で季節問わず使えます。

見た目で冬らしさが出せるコーデュロイ

doclasse シャツ

DoCLASSE

起毛感のあるコーデュロイ素材のシャツは、秋冬らしい雰囲気がおしゃれです。

素材は綿が中心なので熱がこもる感じにならず、暑がりさんでも大丈夫。

BAYFLOW

細い畝が特徴的で、カジュアルに着こなせます。

Tシャツとの重ね着で、気軽に取り入れたいですね。

重ね着しやすいゆったりビッグシルエットのシャツ

coca

ピタッと細身なシルエットのシャツよりも、ゆったりビッグシルエットのシャツの方が暑がりさんには着やすいです。

JOURNAL STANDARD

薄手のもの同士で重ね着もできるので、暑くならずに冬らしい装いが楽しめます。

洗えるきれいめブラウス

VIS

通勤の電車の中やオフィスが暑くて冬でも汗をかいてしまう…
という暑がりさん。

毎日の通勤で着るなら、洗えるブラウスが便利です。

ROPE’ PICNIC

ブラウスの中に綿素材のタンクトップやキャミソールといったインナーを着ておけば、汗を吸ってくれるので安心ですね。

暑がりさんにおすすめの冬服③コート

冬の暖房が苦手な暑がりさんも、外ではやっぱりコートが必要です。

暑がりさんにちょうどいいコートはどんなタイプなのか、みていきましょう。

薄手の中綿コート

ドゥクラッセ マジカルサーモ

DoCLASSE

ダウンよりも薄手の中綿コートなら、軽く羽織れて冬っぽく着こなせます。

中に着る服で温度調整したら、冬の間中活躍してくれますよ。

OPAQUE.CLIP

寒がりさんだと真冬は無理なキルティングコートも、暑がりさんならちょうどいい!

暑がりさんでも寒く感じる、雨や雪が降るような日にもいいですね。

暑がりだって雪の日は寒い!ミディ丈ダウンが活躍

SHIPS

外が寒いと屋内の暖房がキツくて暑い…という暑がりさんは、ダウンも選択肢に入れてみては?

Tシャツや薄手のニットにダウンを羽織れば、雪の日でもへっちゃらです。

UNITED ARROWS green label relaxing

大雪が降るような極寒の日だとロングダウンもいいですが、それだと着る機会が限られるかもしれません。

暑がりさんは短め丈のダウンの方が良さそうですね。

ライナーが取り外しできるモッズコート

BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS

取り外し可能のライナーが付いているモッズコートは、秋から冬、さらに春まで使える優秀アイテムです。

寒がりさんだと冬は着ないと思いますが、暑がりさんなら結構長い期間活躍させることができます。

ROPE’ PICNIC

出番が多いアウターなので、色はベーシックなものを選ぶといいですね。

暑がりさんにおすすめの冬アイテム④ストール

駐車場から建物に入るまでの間だったり、日中に出歩くときだったり、コートはいらないけどちょっと寒い…というときには、アウター使えるストールがおすすめです。

アウター代わりに使える大判ストール

SLOBE IENA

ウール素材やカシミヤ素材の大判ストールを広げて使えば、軽いアウターのような感じに。

分厚いコートはいらないけれどちょっと寒いかな、というときにぴったりです。

JOURNAL STANDARD

差し色になるようなキレイ色のほか、グレーやネイビーなど大人っぽい色のストールも素敵です。

着こなしのアクセントになるチェック柄ストール

JOURNAL STANDARD

無地のアイテムを使ったコーデにチェック柄がアクセントに。

冬らしい雰囲気も出せるので、防寒しつつおしゃれが楽しめますね。

URBAN RESEARCH

シンプルな着こなしも、チェック柄を取り入れるだけでガラッと雰囲気が変わります。

カジュアルに付けられるダウンマフラー

UNITED ARROWS green label relaxing

首元をほっこり暖かく包んでくれる、ダウンマフラー。

首周りにボリュームが出せるので、小顔効果も期待できます。

SHIPS

ちょっと薄着でも首周りが暖かいと全身がポカポカに。

薄着になりがちな暑がりさんにちょうどいい防寒アイテムです。

汗をかきたくない!暑がりさんの冬コーデのポイント

脱ぎ着しやすい服を選ぶ

SHIPS

建物や電車の中で「暑いな」と思ったときには脱いで、寒くなったらパッと着れるような着こなしだと、いつでも快適に過ごせます。

たとえば、プルオーバーニットの下にシャツを重ねた着こなしだと、簡単には脱げませが、カーディガンなら脱ぎ着が楽にできます

脱いだカーディガンは持ち歩くのが邪魔であれば、肩にかけても。

袖を通さず羽織るだけだと、風が通るので暑くなりにくいのでおすすめです。

部分的に暖かくする

IENA

全身を暖かくすると、汗をかいてしまうという場合には、部分的に暖かくする着こなしがいいですね。

ストールで首を温かくするなら、アウターは軽めに

ダウンを着るならインナーは薄手のトップスに

暑くならないように、バランスを取るのがポイントです。

通気性の良い服を選ぶ

JOURNAL STANDARD relume

いくら薄手の服でも、ポリエステルやナイロン、アクリルなど通気性が良くない服だと結局暑いです。

綿やウール、麻、シルクなどの天然素材の服を中心とした着こなしが、暑がりさんにはおすすめ。

また薄着の夏場と違い、汗をかくと服の中でこもってしまい、匂いが気になってしまうことも。

汗をかきそうだな…というときには、汗をかいてしまう前に制汗剤などを使って「においケア」をしておくことが大切です。