寒い冬はダウンが最強!でも着ぶくれするのが気になる・・・
雪が降る地域はもちろんですが、晴れていても空気が冷たくて耳が痛くなるほどな日にはダウン一択ですよね!
ダウンを着ると太って見える?!
生地の中に入っているダウン(羽毛)が温まった空気をキープしてくれていることで暖かく着ることができるダウン。ふわふわの羽毛で膨らませているのでスッキリ着れる!というものとは違いますので多少は仕方ない。でもやはり着やせはしたい!
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ミディアム丈のダウンで着やせする!

お尻が隠れるミディアム丈だと腰も冷えなくて暖かい!そして女性らしい印象にもなるので40代の大人の女性にも人気があります。
このミディアム丈、雑誌やお店のディスプレイなどでは前を開けてさっそうと羽織っている着こなしが多くぽっちゃりにはならないのですが実際寒いときは前を閉じますよね。前を閉じてきたときにもすっきり見えるように着こなすには
ボトムは細めで色は濃いめ
足元はブーツでボリュームもしくはパンプスで足長
ニット帽やタートルネック、ストールなど上のほうにもアクセントをつける
ダウンはとても暖かいので室内に入った時には脱ぐ場合が多いです。ダウンを脱いでもおしゃれなスタイリングを目指すために巻いても持ち歩いてもおしゃれに決まるストールを持っていると便利。大判でも軽い素材だと邪魔にならなくて◎。

明るめの色のダウンにデニムなど濃い色を合わせて着やせを狙う。「膨張しそう」と暗めのダウンを着るのではなくダウンを明るく、インナーコーデで引き締めるというのも大人の着やせコーデ。

ミディアム丈は「すっきり見せる工夫」のあるダウンを選ぶ

キルティングが少し斜めになっていたり、ウエストが絞ってあるとすっきり感があります。またウエストベルトがあって裾に向かって少し広がるタイプは女性らしさが◎。ダウンというアウトドアなアイテムですが今はよりエレガントなデザインも多く出ているので暖かさと女性らしい着こなしの両方を楽しむことができます。

ファーがついていたりフードがあるものはデザイン的に可愛かったり寒いときにかぶれるというだけでなく体の上のほうに視線が行くので着やせ効果にもお役立ち。
ショート丈のダウンを着やせ&暖かく着るには?

スポーティーな着こなしだけでなく、スカートをよく履く方にもバランスがとりやすいので人気のショート丈のダウン。コンパクトにまとまるので着やせコーデは作りやすいのですが腰やお尻が出ているので寒い!この寒さをカバーするためには
トップスはしっかりニット(少し裾が出るくらいでOK)
パンツは細め、もしくは太めならタイツ併用
MACKINTOSH PHILOSOPHY 【はっ水】グログランショートダウンコート
ショート丈もウエストを少し絞ってあるものだとエレガントな雰囲気と着やせを期待できます。
冬コーデのおしゃれの幅を広げてくれるショート丈ダウン

ショート丈のダウンは本気の雪国ではなくても気軽に取り入れやすいヘビーアウターです。スポーティーでアウトドアなアイテムをコーデに取り入れることでウールのコートとはまた違った雰囲気を楽しむことができます。「寒いから着てるのね」と思われない「アクティブな感じでいいね!」と思われる着こなしをショート丈のダウンで取り入れてください!
楽に履けておしゃれなアイテムとして人気継続中の揺れるデザインのガウチョやスカーチョもショート丈のダウンなら真冬もOK!
着やせにつながるダウンのサイズえらび

ダウンは大きめを選ぶ必要が(ほぼ)ありません。寒い冬その冷たい水から自分の体を守っている水鳥の羽毛。その保温性の高い羽毛を使ったダウンの暖かさ保温性は最強です。そのため中にニットを何枚も重ねる必要がありません。反対に大きすぎるサイズだと見た目に大きく見えるだけでなく、風が通ってせっかく温めた空気を逃がしてしまいます。そのためダウンはジャストサイズが◎。
ダウンは着やせコーデで決まり!40代の冬をおしゃれにする最愛アウター
なかなか無理をした薄着もつらいお年頃。寒い冬は暖かいダウンで乗り切りましょう!出かける前に鏡で全身チェックをしてコロッとした着こなしになっていないか最終チェック。
☑ストールを一枚首元に足す
☑前のファスナーを少し下げてVラインを作る
☑ダブルジップだったら下を少し開けてみる
☑ダウンの中から紐でウエストを絞れるタイプのものは少し絞ってみる
☑パンプス、ブーツ、スニーカーどれがいいか比べる
※この記事に掲載している商品価格は2017年1月現在のものです。
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