オルビスユー愛用中の40代、こぱんだです。
オルビスユーは「30代からの分岐点エイジングケア」というキャッチコピーなので、40代の私でもいいの…?!と思いつつ試してみたところ、肌に合ったので継続して使っています。
そんなオルビスから2020年9月24日に発売されたのが「オルビス ユードット」シリーズ。
こちらはオルビス史上最高峰のラインでエイジングケアシリーズだというのです!
そう思いますよね。
そこでオルビスユーでも満足している私ですが、一度試してみることにしました。
Contents
オルビス ユードットの特徴は?
オルビス ユードットシリーズは、肌の乾燥やハリツヤのなさなどの年齢サインにアプローチするエイジングケアラインです。
オルビス ユードットのキーワードは「いきいき」として見えるというもの。
色がくすんでゴワゴワと硬く、ハリがない肌は疲れて見えるし「いきいき」としては見えませんよね。
40代後半になると年齢サインによって、そんな疲れて老けた顔になってしまう人が少なくないんです。
- 明るい肌
- 柔らかい肌
- ハリのある肌
を目指すのがオルビス ユードットなんです。
オルビス ユードットの特徴的な2つの成分
これはオルビスオリジナルの独自成分で、健やかで美しい肌に必要な水分と油分を、角層のすみずみにまで行き渡らせるためのもの。
- スイカズラエキス
- メマツヨイグサエキス
などが含まれています。
メラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐという美白有効成分が入っているんです。
これはオルビスユーにはなかったもの。
明るい肌を目指すために、この成分が役に立ってくれます。
スキンケアは簡単3ステップ
オルビスのいいところはスキンケアが簡単なところ!
オルビス ユードットも、洗顔と化粧水、そして保湿クリームの3つで完結します。
忙しい朝晩にも手軽にできるので続けられるんです。
オルビス ユードットとオルビスユーの違い

パッと見た感じや名前も似ているオルビス ユードットとオルビスユー。
何が違うのか、比較をしてみました。
価格の違い
オルビス ユードット | オルビスユー | |
ウォッシュ | 2,310円(120g) | 1,980円(120g) |
ローション | 3,630円(180ml) | 2,970円(180ml) |
モイスチャー | 3,960円(50g) | 3,300円(50g) |
オルビスの中の最高峰というだけあって、価格はオルビスユーよりも2割程度高いです。
- 資生堂エリクシール→オルビス ユードットの方が安い
- FUJIFILMアスタリフト →オルビス ユードットの方が安い
- ドクターシーラボ→価格帯が近い
- 花王キュレル エイジングケアシリーズ→オルビス ユードットの方が高い
- 無印良品エイジングケアシリーズ→オルビス ユードットの方が高い
いろんなメーカーからエイジングケアラインのスキンケアは登場していますが、その中では高い方ではないようです。
使い心地の違い
オルビス ユードット | オルビスユー | |
ウォッシュ | もっちり泡でしっかり洗える感覚 | 柔らかい泡立ちでさっぱり洗える |
ローション | サラッと軽い質感だけど、しっとりする | とろみがあり、肌に浸透する感じがする |
モイスチャー | 伸びが良くしっとり肌になれる | 結構固めで濃厚 |
オルビス ユードットは使う前までは、そんなにオルビスユーと変わらないんじゃないかな〜って思っていたんですが、使ってみたら結構違っていてびっくり!
ウォッシュはまさにもっちり泡で、ネットを使わなくてもキメが細かい泡が作れます。肌の隅々、小じわで凹凸がある40代の肌にもしっかり密着して汚れをとってくれそう。
そしてローション。
むしろオルビスユーよりもサラッとしたテクスチャーで、本当にエイジングケアライン?って思ったんですが、しっかり水分油分を補ってくれる感覚がありました。
でもオイルフリーなのでベタつかない、不思議な感覚です。
保湿クリームはかなり固めでしっかりしたバームっぽいテクスチャー。
手のひらで温めでから肌にのせると、スーッと広がって馴染んでくれます。
オルビス ユードットとオルビスユー、結局どっちがいい?
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- 肌が乾燥している
- 肌がくすんでいる
- 若い頃から使っていたスキンケアが合わなくなってきたような気がする
- 毛穴が目立つ
- 肌がゴワゴワしている
- くすんでいる
- 疲れて見える
- ハリがない
- 乾燥している
オルビス ユードットは真顔でもいきいきして見える肌を目指しているので、年齢と共にいきいきして見えなくなってきたという人はオルビス ユードットがおすすめです。
オルビス ユードットとオルビスユーをお得に試すには?
新しいスキンケアを試す時には、いきなり製品を買うよりもトライアルセットなど少量を試してみることができたら安心ですよね。
オルビスにはトライアルセットがあるので、肌に合うかどうかをお得に試してみることができます。
- ウォッシュ(14g)
- ローション(20ml)
- モイスチャー(9g)
さらにシワ改善美容液のミニボトルとふわふわ抗菌タオルがついて
1,200円(税込)

- ウォッシュ(14g)
- ローション(20ml)
- モイスチャー(9g)
さらにシワ改善美容液のミニボトルとふわふわ抗菌タオルがついて
980円(税込)
ただし、どちらもオルビスの通販を初めて利用する人のみの特別価格なので、両方をこの価格で購入することはできません。
オルビス ユードット | オルビスユー |
1,760円(税込) | 1,320円(税込) |
40代後半からはオルビス ユードットにお引っ越し
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オルビスユーでも十分だと思っていた私も、実際に使ってみたらオルビスユー ドットの良さを実感しました。
様々な美容雑誌や口コミサイトで賞を受賞しているオルビスユーはもちろんおすすめなのですが、カサカサでハリツヤのない肌を卒業して、いきいきとした明るく元気な肌になりたい大人女子は、一度オルビス ユードットを使ってみていいかもしれません。
