Contents
夏の妊婦はとにかく暑い!でもおしゃれもしたい!
大きなおなかを抱える妊婦さんの夏はとっても暑い!それでも中には病院の先生やまわりから「どんどん歩いて!」と言われて毎日動かないといけない方も。また2人目3人目だと特に涼しい部屋の中でのんびりしているわけにもいかないので、暑くたって通常運転……
そんな夏のマタニティライフをおしゃれに楽しくする為の、おすすめの着こなし&アイテムをピックアップしました☆
スポンサーリンク
ワンピースはマタニティファッションの定番!
お腹を締め付けないワンピースは、お腹はまだ大きくないけれどつわりなどで苦しい時期から、本格的にお腹が大きくなってきてからも大活躍する妊婦の定番アイテムですよね!
キャミワンピはインナーを替えて着まわせる便利な一着

妊娠している時だっておしゃれを楽しみたいけれど、それ用にたくさん洋服を買いそろえるのはもったいない…
キャミワンピならインナーや合わせるものを替えて着まわせるからお手軽におしゃれを楽しむことができるのでおすすめです☆
- Tシャツ
- タンクトップ
- 上にカーディガンを羽織る
- シャツを羽織る
などなど。産後も着ることができるものを着まわせたらうれしいですよね♪
重ね着OKのリネンワンピース
通気性が良くてさわやかに着ることができるリネン素材のワンピースは、夏のマタニティファッションに大活躍!
パンツとの重ね着のほかレギンスを合わせたり、ペチコートをプラスして着たりと色々と合わせられるのが嬉しいですね。
袖があるワンピースだと上に羽織らなくても腕が気にならないので、暑さと戦う夏の妊婦さんは大助かり。
おしゃれママに大人気☆オールインワン

締め付けが少ないオールインワンもマタニティウェアとして使えそう♪
「お手洗いが大変そう」問題について
上から下までつながっているオールインワンを着る時に気になるお手洗い問題。特に妊婦さんの場合はただでさえお腹が大きくて大変なのに!と思いますよね。
- ワイドめのオールインワンの場合の裾を汚さないようにする!
- お手洗いに時間がかかるのは仕方ない。待っている方ごめんなさい(;’∀’)
オールインワンに限らずですが、ワイドめのパンツでお手洗いに行く時は裾が床につかないように気をつけたいです。妊婦さんは床が見えづらかったりするので、忘れずにきゅっと上げるようにしましょ。
普段だったら裾をくるっと曲げればいいんですけれど、妊婦さんにはそれもキツイので引っ張って上げるくらいで。
大きなお腹を支えてくれるオールインワンはお手洗いの時以外はとても快適なので、手間はかかりますがおすすめです。
ジレの縦長効果ですらっと見え!
お腹が大きくなり始めた時にもお役立ち

妊婦さんかな?違うかな?くらいのお腹の大きさの頃だと、うっかりするとただのぽっちゃりさんに(;’∀’)
それくらいのお腹の頃の方が本人的にはつわりでしんどい…という方も多かったりするのでおしゃれに気を遣う余裕がないかもしれませんが
ちょっと一枚足すと気分も変わるので、おすすめです☆
ベルト付きのジレでスタイルアップ

ベルトでウエストマークできるタイプもマタニティファッションに使える!
前で縛るのはあんまりお腹が大きいとキツイけれど、後ろで縛ってポイントを作ればスタイルアップ効果抜群です☆
最近は体重の増えすぎをしっかり管理される場合が多いので、妊婦さんだからって全体的にぽっちゃりになっている方は少ないような気がしますが、ジレのすらっと見え効果で後ろから見たら妊婦さんだとわからない!そんなおしゃれママになれそうです。
スポンサーリンク
パンツ派さんにおすすめのトップスはブラウス
そんな時に選びたいトップスはちょっと長めブラウスが◎
胸元の切り替えでやさしくふんわり

胸元から膨らむデザインのブラウスなら大きなおなかも余裕♪
ボトムも幅広めのパンツを選べばバランスも◎です。
トップスとボトムの色を揃えてスッキリ

パンツとキャミブラウスの色を揃えれば縦のラインが強調されたすっきりスタイルに。
「え?!妊婦さんだったの?」
と思われそうなカッコいいパンツスタイルはぜひマネしたい♪
マタニティウェアを買わない派もコレは欲しい!
日に日に体型が変わる妊娠期。着る期間も少ないからマタニティウェアは買わずに乗り切りたい!という方も多いですよね。そんな方でもコレはあったらいいかも♪というものをピックアップしました。
いつものパンツがマタニティ仕様に変身★

zootie(ズーティー):マタニティー アジャスターバンド
ボタンホールがあるタイプのパンツに使えるアジャスターバンドは、ウエスト部分が入るようになるだけでなく、お腹を守ってくれる腹巻付き!
その他にも普段のパンツをマタニティ仕様に変える便利グッズはいろいろあるので、パンツ派の方におすすめです。
臨月くらいに大きくなるとさすがにパンツは厳しいという場合もあるかもしれませんが、こういうグッズを使えばかなり長くいつものパンツを履くことができます。
やっぱりレギンスは便利!

レギンス マタニティ 10分丈 12分丈 【iLegアイレッグ】
トレンドかどうかはさておき、大きなおなかをカバーしてくれて冷えも防いでくれるマタニティレギンスは持っていたいアイテム。
もともと持っていたレギンスを代用してもいいですが、マタニティ用はお腹まですっぽりカバーしてくれたり生地がより伸縮して履き心地がラク。ここは必要経費ということで用意してもいいかもしれません。
また、マタニティヨガをするという方にもおすすめです。
洗える&重ね着できるワンピ

マタニティ用ではなくても、ふんわりとしていて臨月くらいまで着ることができる定番の1着を持っていたらマタニティファッションがより楽しめそう。
キャミタイプやVに開いているものなど重ね着が必要なものだと、毎回同じ印象にならないので一着を長く飽きずに着まわせます♪
スカートは長すぎない着丈が◎
体型をカバーしてくれるロングスカートですが、あまり長すぎると裾を踏んでしまって危ないです。
床に着くくらいのマキシ丈は避けるのがベターですね。
大きなおなかを支える妊婦帯
ある程度お腹が大きくなったらお腹を温めるというだけでなく、支えるという意味でも妊婦帯があるとラクです。
色々なタイプがありますが、お腹のベビちゃんを直接守ってくれるものなので、見えない部分ですがちょっとこだわってみたいところですね。
妊娠初期~4カ月くらい
まだまだそんなにお腹は大きくない方が多い時期。お腹を温める意味での腹巻があると安心。
5カ月~お腹が大きくなってきたら
筒状になっている腹巻、パンツのように履くタイプ、ガードル機能付きのタイプ、サポーターのように巻くものなど色々なタイプがあります。お腹の大きさによって合うものが変わったり、立っている時間が長いお仕事の方の場合には腰を支えてくれるガードルやサポーターのようなものの方がラクだったりします。
大きなおなかを支えながらの毎日は、結構大変。少しでもラクに過ごすことができる妊婦帯を見つけたいですよね。
夏の妊婦さんだっておしゃれしたい!
暑いしお腹は重いし腰も痛い…そんな夏の妊婦さんだってかわいくおしゃれしたいですよね!
お腹を守りながら、自分らしいファッションを工夫して楽しむことができたらマタニティライフがもっと楽しいものになりそうです♪
【あわせて読みたい注目記事】
★参加中です★

30代ファッション ブログランキングへ