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3月はまだ寒い日もある!タイツはスタンバイしておくのが吉
立春も過ぎて春の足音を感じる3月ではありますが、まだ寒い!特に朝晩はまだまだ冷えます。女性が季節の変わり目に体調を崩しやすいのは服装を先取りして無理をしてしまうこともあるということ。
寒い時期は無理せず冬のタイツを履いて、3月後半から4月に気温が上がってきたら薄手のものに履き替える感じでOK!
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黒タイツを春っぽく履く着こなしPOINT
白のスニーカーもOK!
黒タイツにブーツだと冬のまま。スニーカーに履き替えればぐっと明るく軽くなって春らしい。トップスにも明るい色を使ったら黒タイツ×白スニーカーもOK!
黒タイツ×黒スニーカーで脚長着やせコーデ
シューレースも黒のオールブラックスニーカーはブーツのような役割。春らしいアウターを羽織って足取りも軽やか。
ショート丈スカートをすらっと着こなせる黒タイツ
ショート丈のスカートを生足で履くのはまだ寒すぎる。だったら黒タイツで春らしさと脚長着やせの3つを手に入れる!
春に履けるタイツは何デニール?
▼20デニール
履いていないかのように薄く、脚をきれいに彩ってくれる20デニール。薄さでいえばストッキングに分類されます。
▼30デニール
素足が少し透ける感じです。トップスが少し軽くなったらこれくらいの薄さがバランス◎。
▼60デニール
これくらいの厚みがあるとタイツの発色がわかりやすい。モコモコはしないのでまだ寒い春先に活躍します。
タイツは気温何度まで履いてもいい?
薄手の20デニールや30デニールくらいならば最高気温が20度前後の日でも暑苦しくは見えません。少し厚手のものは最高気温15度前後までがベター。
防寒兼春らしさUP足元コーデのコツ
・今季はソックスがトレンドアイテムとして人気。パンプス×ソックスで春らしく
・黒タイツをネイビーやグリーンなど明るめに変える
・細身のスキニー×ソックスで肌を見せ無くても春っぽく
ストッキングとタイツの違い
タイツと似たものとして「ストッキング」があります。その違いは厚さ。
30デニール以上で厚みのあるものはタイツ
それより薄手で一年中着用が可能なのがストッキング
冬の間はタイツが中心ですが春になったらストッキングも活躍します。
春先にタイツを履くときの注意点
春先にタイツを履くときに気を付けることはもう一つ、毛玉です。どうしても秋冬と活躍し続けてきたタイツは毛玉ができてしまっています。春らしい着こなしに合わせるときには特に毛玉がないように、もしあったらちゃんとキレイに毛玉をとって履くのが大事なPOINTです!
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